第64回風古戦場まとめ
お久しぶりです。
えすちあです。
1年ぶりにブログを更新します。
2020年の風古戦場、闇古戦場ぶりにソロランをしたので、今回はその話を書きます。
結果はこちら↓
ソロで頑張った!
— えすちあ (@estia_alpha) 2022年11月12日
お疲れ様でした! pic.twitter.com/aC3MAl3VWT
前回の闇古戦場ほどのボリュームはないですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
なお、前回の記事はこちらです。興味がある方は読んでみてください。
(https://alpha-omega.hatenadiary.jp/entry/2020/12/20/192803)
【準備編】
食事
- おかゆ:10食
- カンパン:1缶
- カフェイン錠(トメルミン):10個
- inゼリー:6個
- 飲料水2L:4本
- ブラックガム:1ボトル
- ぶどう糖:1ボトル
- キューピーコーワヒーリング:2錠×10袋
- 使い捨て食器(紙皿、紙コップ、ストロー、スプーン)
- 目薬(Vロートプレミアム)
前回からいろいろ増えてます。おかゆは予選・本戦の開始時と終了時に食べていました。温かく食べやすい食事はやはりいいですね。
カンパン・ゼリーは古戦場期間中の食事にしてました。温める手間いらずで食べられる食事はありがたいです。
なお、TLで話題になったキューピーコーワヒーリングは寝る前に必ず飲んでいましたが、効果はよく分かんなかったです。
体力づくり
(特にはやって)ないです。普段在宅勤務で一生PCの前に座っているおかげで、長時間作業してもそこまで疲れませんでした。
PC構成
古戦場に向けてやれることは全部やろうと思ったので、CPUを中心に環境を更新しました。周りに聞かれることが多かったので、各パーツを載せておきます
-
古戦場前までの構成
CPU:AMD Ryzen9 5900X
CPUクーラー:GAMER STORM ASSASSIN III DP-GS-MCH7-ASN-3
メモリ:Crucial CT2K16G4DFD832A(DDR4-3200,2×16=32GB)
マザボ:ASRock B550M Steel Legend
グラボ:GALAKURO GAMING GG-RTX3060Ti-E8GB/DF/LHR
SSD:WESTERN DIGITAL WD_Black SN850 NVMe WDS100T1X0E-00AFY0(1TB)
電源:FSP Hydro G PRO 850W HG2-850
ケース:Fulmo.Q ECA3360 ドスパラWeb限定モデル
-
実際に古戦場で使っていた構成
CPUクーラー:DEEPCOOL LS720 R-LS720-BKAMNT-G-1
メモリ:Kingston KF564C32RSK2-32(16GB×2,DDR5-6400,CL32)
グラボ:同じ
SSD:同じ
電源:同じ
ケース:Thermaltake Core V51 TG CA-1C6-00M1WN-03
CPUを変えてもリロ速はあまり変わっていないですが、今までバックリロしても帰ってこないところで帰ってくるようになったのは感動しました。流石ジュウサンセダイ。
あと、万が一、メインPCが壊れた時にサブPCを使える状態にするために、メ〇カリで1050tiと500W電源を用意していました。
余談ですが、前のPCからグラボだけ入れ替えてつよで検証していたのですが、1050tiと3060tiとの速度差は特に感じませんでした。グラボはフレームレートさえ変えられるのであれば何でもいい気がします。
CPUだけ強くグラボはそこそこのような構成はBTOでは見つけづらいので、特定の部分だけを妥協できるのは自作の強みだと思います。
なお、PCパーツを購入する際は価格.comにお世話になりました。各パーツを少しでも安く買うために、欲しい条件をURLに保存して毎日ウォッチするのを習慣にしていました。例えば、以下のページのように、条件を絞り込んだ状態で直ぐ飛べるようになってます。
計画
前回の古戦場では計画不足で肉をダダあまりさせたので、計画を練って古戦場に臨みました。
- 肉計算
VH並行を加味していない状態でどれくらいの肉が必要で、どのくらい90hellをやっていいかを計算しました。このラインさえ守っていればVH並行で調整できるので、メンタル的に楽でした。
なお、スプシは関数で作っていたので、本戦を走っている最中でも計算式に入れる数値を変えるだけで計画を補正できるのは便利でした。
余談ですが、VH並行だと妖しい臓肉で肉数の調整ができるので、簡単にこういうことができます。
— えすちあ (@estia_alpha) 2022年11月8日
- 期間中のスケジュール
予選期間はどの手法で肉を狩るか、どの時間にhellをやるかを決めていました。ツープラと黄龍2種類の編成を用意していたのは、自分の集中力に応じて最適な編成が変わると感じたためです。朝4-6時はATだったのでこの時間は寝る or Hellの時間に充てていました。
予選・インターバルで共通している事項として、団バフの時間は虚詐で肉集めするように決めていました。ですので、インターバルの団バフ終了時点で肉を集め終わるスケジュールにしています。
なお、本スケジュールはVH並行をしない前提で組んだので、実際にはこのスケジュールとは別の動きをしていました。ただ、最高効率で肉集めができる団バフ時は絶対肉集めをするようにしていました。ここは計画から変えていないです。
本戦期間はhellしかやらないので、hellをしながら何をするかを書いています。ムーブが手になじむまでは音楽だけで集中、ある程度慣れてきたらアニメに移行という流れを想定しています。実際は自分の順位周辺の人たちが速く、アニメを見る時間はほぼなかったです;;
- フレ石計算
水古戦場で虚詐で肉集めをするとフレ石が切れることが分かったので、知人にこういったスプシを作っていただきました(掲載許可済)。フレ石の数でなく、時間で編成を切り替えられるのはとても便利でした。
【編成】
予選-インターバル
- LB(エスタ防御、それ以外は攻撃タイプ)
アニラとニオのLBは本戦の方にあります
- VH(ディストリーム)
肉の泥率上げるためにフロントは埋めました。スーテラが入れられる分、他属性の誘惑終末で届くようになるので、風終末のスキルを自由にできてよかったです。
- 肉ツープラのみ
元々ニオとバレグリに久遠が入っていたので火力にはかなり余裕がありました。元々自分には向いていない編成だと思ってたのであまり練習していませんでしたが、両面黄龍編成を使っている時にツープラのみ勢に肉時速で分からされたので、もう少し練習しておけばよかったと後悔しています。
- 肉両面黄龍
斧編成は槍編成より
・押し込み火力が高い(攻撃で45%まで押し込める)
・HPが高い(主HP42000越え)
のメリットがあるので、オウルキャットがなくても討伐の安定度を上げることができました。
- 肉攻撃バフのみ(虚詐、黄龍選択)
鉄拳3コスモス拳では安定しなかったので、コスモス拳を鉄拳4本目に入れ替えると打ち漏らしがなくなりました。純粋な火力武器はツヨイッ
- 肉副団バフのみ(虚詐、ゼピュ選択)
船炉どっちかがなくても届くレベルで安定していたので、敷居はそんなに高くない印象でした。
- 90hell(バブ召喚→攻撃)
アプサラスだと25%(単体特殊)を踏み抜いて安定しなかったので、ジョブをパラディンに変えて28%着地(全体特殊)を踏み抜く形に変えました。お陰で本戦中にミリ残しはなかったです。
本戦
- LB(全員攻撃タイプ)
- 95hell(バフ有、バフ無共通)
ムーブ
1T目:バブ召喚、ナルメア13、アニラ3(ナルメア)、コルワ1(ナルメア)、ツープラ、攻撃
アニラ3省く方ではカウンターで硬直踏むので妥協しました。
- 150hell(バフ有)
ムーブ
1T目:ニオ1,3→ナルメア1→主人公他心陣,ミスト→魔鯛召喚→攻撃
2T目:コルワ1(ナルメア)→ナルメア3→主人公ツープラ→攻撃
3T目:コルワ1(ナルメア)→黒麒麟召喚→ナルメア3→主人公ツープラ→攻撃
ゲームウィズ先生と同じなので割愛。2T目のツープラを押した段階の貢献度でニオ2押すか判断したくらい。
- 150hell(バフ無)
ムーブ
1T目:ニオ2,3,1→ナルメア1→主人公他心陣,ミスト→魔鯛召喚→攻撃
2T目:コルワ1(ナルメア)→ナルメア3→主人公ツープラ→攻撃
3T目:コルワ1(ナルメア)→黒麒麟召喚→ナルメア3→主人公ツープラ→攻撃
鉄拳4本目を入れる前は防御アブシンベル、終末をマグナ終末に変えてやってました。鉄拳4本目を入れてからは明確に下振れが減ったのでこちらに移行しました。
最初から鉄拳4本目使っておけばよかった!とも思いましたが、鉄拳4本目がない方向けの編成が作れたという点で団に貢献できたのはよかったです。
【古戦場本番の流れ】
予選29時間
前述のスケジュール通り、時間に応じて編成を使い分けつつ走っていました。予選始まってすぐ、うっかりフレ石を使い切ってしまい相当焦りました。そのせいか、順位を大きく落としてしまったのは残念でした(確か30位くらい?)。
フレ石が復活してからはhellを狩って時間を過ぎるのを待っていましたが、虚詐で肉集めできる時間にこのミスをしてしまったのは、後の貢献度に大きく響いたと思っています。
2時になり団バフが切れると、VH並行しつつhellに移行しました。
なお、予選期間はhellの登場演出中にVHを倒すというやり方で並行していました。しかし、このやり方ではhell窓で操作できない時間が多かったので、インターバルからはバブ召喚の間に挟み込む形に変えました。結果的に後者の方が討伐時速は高かったように感じます。
夜からは順位が上がり始め、9時時点で1P目に這い上がりました。
序盤シャカッたけどなんとか這い上がれた pic.twitter.com/gnAHq9aZEo
— えすちあ (@estia_alpha) 2022年11月7日
順位が上がり続けている内はモチベを高く保ち続けられていたのですが、予選ラン勢との差が全く詰まらず苦しかったです。予選・インターバルの走り方は普段からは個ランを走られている方々には敵わないなと感じた瞬間でした。
なんだかんだで18時の虚詐肉集めの時間まではhellを狩り続け、18時からは肉集めに移行しました。23時までは調子良く肉時速を保てていたのですが、23時に急激な眠気に襲われました。
さらに、自分が何をしているか分からない状態に陥り、普段ではありえないミスを連発していました(具体的にはイルノート3を押す、肉を自発した状態で90hellを自発するなど)。
目薬を差したり扇風機を強で当てるなどして、残りの20分で何とか調子を取り戻しました。
23時以降ほぼ死んでた
— えすちあ (@estia_alpha) 2022年11月7日
振り返ると、この予選中は本戦中一番つらかった期間でした。
インターバル
ギリギリ7時前に起床。1時間ツープラで肉集めをしたのち、hellを狩り始めました。この日は予選ラン勢の順位が落ちていく影響で順位が上がり続け、ついに5位まで上がることができました。
壁がデカすぎます ! pic.twitter.com/vIs4SQPqlL
— えすちあ (@estia_alpha) 2022年11月8日
この時点でいつもソロランで強いお二人の下に付けたのは嬉しかったです。
あとは予選2日目と同様に18時まででhell、0時まで肉集めをして過ごしました。予定では3時に寝て6時半に起きる予定でしたが、周りの人たちとの差を考えて睡眠時間を1時間削って5時半に起床するように変更しました。3時になり、狩る手を止めベッドに入ってからは、自分の順位近辺の人たちはどのくらい寝るんだろうな~と思いながら寝ました。
予定通り5時半に起床して順位を確認すると、上から離され、下からは詰められててひっくり返りました。この時点でインターバル中に寝るという選択肢を取ったことをめちゃくちゃ後悔しました。
本戦1日目
インターバルからぶっ通しで本戦突入。寝たおかげで朝活中は画面認証を出したこと以外は特にミスなく終わりました。
第64回 古戦場(風有利)1日目 時速 個人ランキング 推定ソロ部門 基準貢献度91万の99%以上でフィルタしています。 pic.twitter.com/uvYYEkHBpf
— 古戦場朝団時速(代打) (@dbFvkWQDWFWBDaB) 2022年11月8日
95hellはバフ有無関係なく、ムーブが同じだったので、ミスはあまりなかったです。ムーブが固定なら寝ないという選択肢を取るのもありだったのかな~ということを今更考えました。
寝た分集中力があるので、95hellで周りより日速を上げられるかな~と期待していましたが、上との差が縮まるどころか広げられてしまいました。41時間起きてる勢に日速で負けたのは純粋に力不足でした。
ずっと同じムーブだったので、この日はあまり書くことはないです。
本戦2日目
この日が一番寝坊のリスクが高かったので起きれるか不安でしたが、なんとか朝活までに起床できました。朝活時は2T目に黒麒麟を使って50手前までツープラで押し込み、25%を踏んでデバフリセットを無視する形を取っていました。しかし、全期間で一番低いソロ時速順位を取ってしまったので、事前の詰めが甘かったと痛感しました。
第64回 古戦場(風有利) 2日目 時速 個人ランキング 推定ソロ部門 基準貢献度410万の80%以上でフィルタしています。 pic.twitter.com/qcivfUH4EP
— 古戦場朝団時速(代打) (@dbFvkWQDWFWBDaB) 2022年11月9日
朝活後にゲームウィズから自分の編成より明らかに早い編成が流れてきたので、バフ外で編成が成立するよう編成を調整しました。
【風古戦場150HELL手動 47秒編成】※上級者向け
— グラブル攻略@GameWith (@Granblue_GW) 2022年11月9日
・ゼピュ×黒麒麟
・団バフ有(攻撃+防衛)
・終末虚詐/奥義ON
◆キャラ
レスラー/水着コルワ/超越ニオ(150)/ナルメア
裏はカッツェ+クリセルエル
※手順や武器/石編成は画像参照
他編成例はこちらで随時追記中!https://t.co/r7tNakqteE #グラブル pic.twitter.com/SFNcjI4VIE
最終的な調整結果として、
・レスラーのHPLBは全体HP☆3振りのみ
・ニオの防御LB全切り
・コルワのHP☆3振り、属性軽減LB☆1振り
・ナルメアのHP☆1振り、防御LB☆1振り
という結果になりました。防御、HP、属性軽減の中では、属性軽減LBが一番被ダメを抑えられました。軽減LBを振らないだけでコルワが落ちる頻度が明確に上がりました。
HPはナルメアのHPを下げることを最優先、それ以外のキャラはついでに下げるという考え方を取っていました。ですので、全体のHPLBを300削ってナルメア単体のHPを250上げるといった形で細かい調整をしていました。
編成に細かい調整を加えながら走ることができたので、2日目は本戦の中で一番楽しかったです。
本戦3日目
朝時速を少しでも上げるため、3日目はニオ2を省いて連撃硬直・ポチを減らしていました。前日の計測では、SAを連発すると3T目に50%を踏めなかったので、リアルタイム通知を入れて2T目のツープラ貢献度を確認していました。私の編成では貢献度が96万以下だった場合、ニオ2を足していました。結果的にソロ時速1桁に戻れたので良かったです。
第64回 古戦場(風有利) 3日目 時速 個人ランキング 推定ソロ部門 基準貢献度410万の99%~101%または1025万の99%以上でフィルタしています。 pic.twitter.com/7heJoxNNzu
— 古戦場朝団時速(代打) (@dbFvkWQDWFWBDaB) 2022年11月10日
また、150hellが事前に想定していた時速よりも高くなったので、事前に作成したスプシで肉量を再計算すると、肉が2h分足りないことが分かりました。そのため、3hほどVH並行を混ぜました。4日目並行狩りで順位を上げる前に、ここで150hellにおけるVH並行の感覚をつかめていたのは大きかったです。
2日目から、自分より上の順位の方との差が縮まっていたので、4日目どう捲ろうかを考えていました。しかし、これ以上ムーブを変えることは難しかったので、キャラのTA率を下げて普段の連撃硬直を少しでも減らすことを意識しました。
本戦4日目
朝活の考え方は前日と同様なので割愛します。団が接戦だったので、ちょこちょこ劣勢バフが入って少しだけ時速を上げられました。
第64回 古戦場(風有利) 4日目 時速 個人ランキング 推定ソロ部門 基準貢献度410万の99%~101%または1025万の99%以上でフィルタしています。 pic.twitter.com/p73Jio3tY8
— 古戦場朝団時速(代打) (@dbFvkWQDWFWBDaB) 2022年11月11日
また、劣勢バフが3hおきに入ることを考えると、バフ無し時でも15分だけバフ有と同じムーブができるのは大きかったです。しかし、劣勢バフ中に調子に乗ったLB調整をしていると、2-4日目で初めて、3T目にナルメアを落として大きく失速してしまったのは痛かったです。
14時くらいに個人ランキングを眺めていると、3位の方の討伐数から並行狩りをしていることに気付き、私も並行狩りに移行しました。150hell1体あたり3体のVHを挟み込める点、1hで150hellを75体倒せる点を考慮すると、ミスなしで差し込み続ければ時速を481万上げることができます。
1つでも順位を上げたかったので、ミスが増えることを考えてもやるしかなかったです。VHを挟み込むタイミングは魔鯛召喚、1度目のツープラ、麒麟召喚or2度目のツープラでした。ツープラ硬直と召喚硬直は普段からシステムで意識していたので、割とすんなり馴染めました。
あと、個人的な感想ですが、VH並行ありだとhell側のムーブをちゃんと見てからVHを差し込むため、結果的にhell側のミスはhell単体でやる時よりも少なかったです。
このお陰で20時の更新で順位を上げ、そのまま古戦場を終えることができました。
おまけ
本戦中の日速です。
1日目はもう少し伸ばせたと思います。
終わりに
2年ぶりのソロランは周りのレベルが高く、とても刺激になりました。目標であるソロ勢トップ、ソロ時速トップを達成できなかったのは残念でしたが、ソロで表彰台に上がることができたので満足度は高いです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
2021年振り返り
初めに
今年も一年お疲れ様でした。砂箱を進めつつ2021年の思い出を書き残しておこうと思います。内容は主にヒヒ堀の事です
2020年は学生生活最後の1年だったので風・闇古戦場を頑張りましたが、力を入れていた風属性と闇属性以外の編成はひどい状態でした。なので来年は他の属性を強化しようと決心しました。
2021年は社会人になったこともあり、課金量を少し増やせるようになりました。ヒヒ堀りでガチャで手に入れた武器を凸り、全属性を強化することを頑張りました。
1-4月、6、7、9月は明石家、5月と8月はグランデ、10-12月はつよばはで掘ってました。
明石家
明石家始めたて1-4月は歴戦の猛者達に何度もボコボコにされていましたが、春休み期間の暴力でひたすら救援に入り操作に慣れたおかげで、そこそこついていけるようになりました。フェリ軸の強襲ケアに苦労した記憶があります。
6月に入り、虚詐のチェインが実装されるとシス130で2T143万到達が可能となりました。強襲を気にする場面が減り、ヒヒ堀時のストレスが緩和されました。4月の十天衆130lv解放からチェイン実装までは青紙の使い道に悩んでいましたが、チェイン実装後はシスに青紙を使い、7月まではひたすら明石家で掘ってました。
9月に入るとリッチ斧が実装され、3T進行を踏まなければレイどころか、2T目のプレデター3すら省ける状況になりました。方天があればついに30秒で青箱に到達できるようになりましたが、明石家の人気自体が下火だったのでズルズルとつよばはに移行しました・・・
グランデ
グランデはリミテッドナルメアの実装時に2週間程度流行っていましたね。5月の時点で青箱26秒確定と、当時としてはハイスピードなマルチだったので、マルチにそのものに慣れるのに苦労していました。5月頃は編成が入り乱れていて、最速かつ安定して青箱ラインを踏める編成を模索しつつ楽しく遊べました(主にクリマリーを採用した2名の猛者にボコボコにされましたが・・・)。8月の長期連休では誘惑のチェイン+木之元桜を活用した編成でトリガーを受けつつ連撃硬直を減らす編成を活用していました。クイック召喚が実装されるまでは、青確定の速さにおいてマリー軸ともいい勝負ができていた気がします。
いくら早く青箱を踏めるようになったとはいえ、供給が少なすぎたので夏の半額が終わってからは泣く泣く明石家に戻りました。
9月以降はほとんどやっていませんが、今だと召喚なしで2T150万に届くようなのでインフレを感じますね。
つよばは
9月に入ると明石家・グランデともに人が減り始め、つよばはに人が流れるようになりました。自分は光レスラー編成を組むことができなかったので、水着ティアマト入りの渾身風マグナハイランダー2T編成を使っていました、貢献度のブレは大きかったですが、他の青箱コンテンツ並みの秒数で150-180万程度の貢献度は稼げていました。しかし、稼ぐ貢献度が少ないためか、つよばはの最大のメリットである赤箱からの粉入手率が低かったのが悲しかったです。
10月に入るとヴェイン拳が実装され、世は背水風レスラー時代となりました。お恥ずかしながら執筆時点でも魔鯛が無凸なので、10月終わりにリンクスチケでヴェイン拳を取るまでは9月に使っていた風渾身2Tを使っていました。そして、粉率を高めるのと古戦場で使うためにリンクスでヴェイン拳を取りました。ヴェイン拳を取ってからはエッリルを活用してマグナ渾身ハイランダーで3T殴りをしていましたが、200万に届かないことが多く苦労しました。
苦節を経て、現在はエッリル、水着ローズを活用した風背水3Tでつよばはに潜っています。魔鯛と違って人が多いときに2Tに切り替えられない点がキツいですが、3T目のツープラを捨ててごまかしています。
一応編成を載せておきます。渾身編成の石はあるが魔鯛だけがない!という方は是非どうぞ。
終末は誘惑、オメガは背水通常トリアです。
最後に
ヒヒ堀や六竜マルチ等を通して多くの方々と知り合えたいい一年となりました。来年もマルチで出会ったらよろしくお願いします。
レプリカルドサンドボックス自分用
半額まで時間あるので砂箱を適度に進める
自分用メモ
EXスキル付き武器を掘りたいとき
ディフェンダーゲージ5のボス(以下5ボスと表記)を周回して、セフィラボックスを開ける回数を増やす(3ボスと5ボスで倒した時に上がるセフィラボックスゲージは同じ)。
賢者武器(新世界の礎)を作りたいとき
アストラはポイントで交換できるが、イデアは交換できない(一応クォーツで交換はできるけど...)。イデアが落ちる3ボスを周回するのが丸い。
どっちもやりたい
とりあえず3ボス周回
エリアボスの周回
トリガー貯めて炉船合わせて一気に消化
道本
通常周回 : 勇気と簒奪
エリアボス周回(火風以外) : 勇気と啓示
火風以外のボスのフルオート完走安定させたいねえ
第54回闇古戦場まとめ(古戦場本番編)
この記事は第54回闇古戦場まとめの後編にあたる、古戦場本番編となります。本編を読む前に前編(https://alpha-omega.hatenadiary.jp/entry/2020/12/20/192803)も読むといいかもしれません。
早速ですが、中華サイトの貢献度グラフと共に古戦場を振り返っていきます。なお、古戦場の全体貢献度はこんな感じでした。
- 古戦場開始直前
- 古戦場予選(11/14-11/15)
- 古戦場インターバル(11/16-11/17朝)
- 本戦1日目(11/17)
- 本戦2日目(11/18)
- 本戦3日目(11/19)
- 本戦最終日(11/20)
- 終わりに
古戦場開始直前
n度寝して17時くらいに起床。
この日は私の誕生日だったので、夕飯にピザとケーキを食べて景気付けしました。おいしかったです。
今日は俺の日 pic.twitter.com/z4LekCvFdB
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月13日
夕飯を食べ終わり、18:50にはPC画面にAP回復窓やリザルト確認窓、アニメ視聴窓を用意して準備を整えてました。
なお、事前に本戦で使う肉の数を想定したところ、
- 95hell : 3600秒÷45秒(討伐速度)×10個(肉の個数)×17時間×2日間 = 27200 個
- 100/150hell : 3600秒÷150秒×20個×17時間×2日間 = 16320個
トータルで43520個必要となり、予選29時間肉集めをし続けると、
- 肉29時間速 : 3600秒÷8秒×4.12個(※肉期待値)×29時間 = 53766個
※肉期待値
音黒くろ様の検証結果を参考にさせていただきました。
箱割り更新
— 音黒くろ@治癒の錬金術師 (@otokuro2) 2019年4月16日
天星器が箱6であることが決まりました。
ついでに現状の抽選率と泥率について。
箱1の素の泥率がほぼ50%
このとき風見20, サブ最終エッセル, 雫10 の条件で自発処理するとお肉期待値は4.12 個 pic.twitter.com/DCYbeYoWpu
インターバルで24時間90hellを討伐し続けると
- 90hell : 3600秒÷18秒×5個×24時間 = 24000個
となり、予選の肉だけでは本戦途中で肉が尽きてしまうので、インターバルも肉集めをする必要があることが分かりました。なので、予選は全力で肉集め、インターバルは肉と90hellをざっくり1 : 2くらいの比率で走ろうと方針を立てました。
古戦場予選(11/14-11/15)
予選のグラフ
前述の通り、予選期間の29時間はずっと肉集めをしていました。
走っている最中は所属している身内団の方々と通話したり、プライムパーティなどを駆使してみんなでアニメや映画を見ていました。
予選期間は
を観ました。どれも面白かったです(こなみ)。
団員が寝ている間は音楽を聴きつつ集中して肉集めに励んでいました。朝5時に凄まじい眠気に襲われましたが、部屋の暖房を切って寒さで意識を保ち事なきを得ました。
食事はゼリーのみ、カフェイン錠を10時間おきに摂取しました。空腹感は特になく過ごしてました。トイレの回数は3回ほどでした。
使った編成はこちら
よくあるツープラ攻撃のみ肉集め編成です。討伐速度は5-7sでした。29時間中3回ぐらい倒し損ねましたがおおむね安定して肉を狩ることができました。ただ、アーミラのLBにTA7が付いてしまってたので、次のEX+でTA硬直を踏んでしまうことが多く、ツープラを打つタイミングがズレてしまう回が多かったです。
肉時速は2000前後をうろうろしていましたが、最後の1時間で眠気から時速を落としてしまいました。なお、予選終了時の肉数はこのくらいでした。
明日からがんばる pic.twitter.com/cg0E4R34Fk
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月15日
事前の計算値-1000程度になってしまいましたが、大幅にズレることもなく無難に終わりました。予選終了後Twitterを少し眺めて29時間ぶりにまともな飯(コンビニ弁当)を食べて1時には寝ました。
古戦場インターバル(11/16-11/17朝)
貢献度グラフはこちら
なんとかインターバル開始10分前に起きてPCを起動して準備。
この日は夜まで90hellを狩る→本戦開始まで肉集めという走り方をすることにしました。理由は
- 先に肉を集めて90hellを消費し続けるという走り方では、寝落ちした時大量の余剰チャンクを抱え込んでしまう恐れがある
- 肉に比べ90hellは空リロでロスする時間が多いので、ミスが多くなりがちな深夜帯を肉集めの時間にしたい
という2つの理由から決めています。
インターバルは平日ということもあり、通話相手もいないので一人でアニメを視聴していました。この日は女の子が可愛いという邪な気持ちだけで選んだ今季アニメ(ごちうさ、虹ヶ咲、魔女の旅々)3つを観ていました。消化している途中で寝そうになったので適度にカフェイン錠を摂取しつつ夜まで走りました。
90hellで使用していた編成はこちら
石は肉と同じです。シス1プレデター2デス召喚ツープラ攻撃で〆。これで16-17sでした。当初はキャラをプレデター→水着アーミラ、武器を渾身ハイランダーに変更してニーア1デス召喚ツープラ攻撃で狩る予定でしたが、HPが6%程度残り断念しました。与ダメ厳選が完璧なら届いていたかもしれないと思うと残念です。
また、この日はガチャ更新だったので、19時前は闇の新キャラが来ないかドキドキしていました。しかし、闇キャラは来なかったので、天井でフォールンソードの3本目を取り、金月が100個溜まるまでガチャを回しました。
そして
150hellで使用する予定だったウルリクムミを取得しました。古戦場開始前に所有していた金月は85個で、古戦場の貢献度報酬でもらえる3個+ガチャ400連で得た12個でギリギリ100個に届いてよかったです。
ガチャを引き終わり一息ついたところで、41時間カロリーメイトだけで過ごすのはしんどかったので生姜焼き弁当を食べました。いつもの500倍うまかったです。その後はシャワーを浴び、90hellから肉集めに切り替えました
深夜帯は団員と通話しつつ音楽を聴きながら肉を45000個まで戻しました。その後はこの数をキープしつつ朝の5時まで走りました。この時点では41時間走り続けるか、一旦仮眠を取って本戦開始前に起きるかの二択のうち、どちらを選ぶかを考えていました。自分は41時間走り続ける自信がないこと、予選の2倍近く貢献度を稼げる95hellで集中力を切らしたくないという理由から仮眠を取ることを選びました。また、マウスと左手デバイスが汚れていたので、除菌シートで掃除しました。
本戦1日目(11/17)
貢献度グラフはこちら
2時間の仮眠を経て6時40分に起床。肉を少し使いつつ95hell解禁を待ちました。
朝7時に95hellが解禁され、早速討伐開始。1発目から事前に想定した45秒というタイムが出て満足したのでそのまま狩り続けました。
編成はこちら
サブ石は3凸ジルニトラといつもの
動き
- 1T目:シス1オーキス1ニーア1デス召喚オーキス2,3攻撃
- 2T目:プレデター3,2,1ジルニトラ召喚ツープラ攻撃
- 3T目:攻撃〆
回線の調子がいいときは43sいけましたが大体44-45sをうろうろしてました。バフあるときにオーキス1を省こうとしましたが、安定せず辞めました。たまにプレデターが落ちて後ろからウフレニが出てきますが、それでも倒せます。
めっちゃエイム頑張ったらバフなし43秒出てうれしい pic.twitter.com/Bbms4EJnwt
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月18日
なお事前の想定では
炉+なしで95hellのHPに届いていなかったので、防御値14の95hellではダメージが足りなくなってしまう状態でした。そのため、ジルニトラを3凸しオーキスに久遠を入れることでダメの不足分を補いました。
この日は団員と一緒にdアニメを使ってグリザイアの果実を同時視聴しました。ところどころえっちで話も面白かったので観てよかったなと思います。団員が寝た後、一人で楽園まで視聴するくらいにはハマりました。いつか原作もやってみたいです。
アニメを観つつ95hellを狩っているといつの間にか夕方になっていたので、カロリーメイトを食べつつ続行。寝落ちすることなく0時まで走り抜けました。
1日目の貢献度は11億800万。平均51秒ペースなので計算値よりも6秒遅れています。怠惰でした。
本戦2日目(11/18)
貢献度グラフはこちら
編成は1日目から変わらず。
この日も平日なので、一人で黙々と周回しました。日中はアニメを観ずに好きな音楽を聴きつつ95hellを倒し続けました。2日目は個人ランキングの変動が大きく、ランキングページを開くたびに個人順位が上がっていることが分かり少しうれしかったです。最高で4位まで上がりました(最終的には2ページ目に叩き落されますが・・・)。
夜になると団員も続々と帰宅したので、同時視聴で映画を観ていました。特にTEDは笑いあり友情あり下ネタ大ありでとても面白かったです。
2日目の貢献度は11億1800万と1日目よりも1000万伸びました。それでも計算値を下回ってしまったのは残念でした。
2日目から身体が変化し始め、トイレに行く回数が極端に減りました(2日目は本戦終了後の1回)。水縛りの成果が出ていますね。
本戦3日目(11/19)
貢献度グラフはこちら
グラフでもわかる通り、時速はガタガタで一番ダメな日でした。
いよいよ100/150hellが解禁されます。ムーブの想定に関して、古戦場中でないとウルリクムミが取得できなかったので、シャンゼリゼを使ってダメージ計算をしていました。そのためウルリありの正確なダメージが把握できておらず不安でしかなかったです。開幕は100hellで特殊を観つつ雑に倒し続け、150hellの解禁に励みました。開始1時間が経過したところで150hellが解禁され、本格的にタイムを詰めていきます。
この日の編成はこちら
動きは後述する4日目のものと大差ないので違う部分だけ書きます
1T目:オーキス2,3デス召喚、デバフと追撃各種を使って攻撃
2T目:ハデス召喚後、攻撃してODさせる
3T目:シス2で特殊受け
50手前(10-11T目):ひつじのうたで50割る、次のターンにデバフin→攻撃
CT特殊前にレイ3,4使って攻撃
2回目の特殊技を受けたのち、蘇生薬を使ってオーキス2,3を使ってデス召喚攻撃(ここで追撃付与で調整しつつ35着地を意識)
次のターンでレイ2→プレデターを出してプレデター2シヴァ召喚
あとはTA残ってるうちに雑に殴って終わり
という流れでした。
タイムは
ようやくバフ無し安定してきた pic.twitter.com/4fFyt9H1pH
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月19日
2分半切りが安定してきてかなり満足していました。
満足している束の間、個人ランキングを見に行くと、順位が6位に転落していました。Twitter上には2分を切っている方が続々と出てきており、開始6時間にしてようやく自分のタイムが遅いと自覚しました。
このままではまずいとタイムを更新しようとしますが、連日の疲れで集中力もなく撤退回数が増え、時速は大幅に下がってしまいました。
そうこうしているといつに間にか夕方になっていました。ここで突然家族から連絡が入り、急用ができました。古戦場を理由に断るわけにもいかない用件だったので、フルオートしつつ外出し、ついでに飯を一緒に食べてきました(20時前後のグラフを見るとわかりやすい)。
ひと段落して帰宅すると、同じくソロ走りをしている方に順位が抜かれており、8位くらいまで下がっていました。魔法戦士やキャバルリーを試し、差を埋めようとするがタイムは縮まらず、元の2:20からほぼ変化しないままの状態が続きました。この時間が一番精神的に不安定であり、走るのをやめようと考えてしまうくらい落ち込んでいました。
3日目からは私が最も好きな作品である頭文字Dを見返し始めました。朝から観ている時は楽しく見返せており、気分も上がっていたのですが、前述の理由から、後半は作品を観る気力もなくただ垂れ流していました。
この日の貢献度は14億6600万。1戦あたり2:50ペースと予定の2:30ペースよりも20秒以上遅くなっています。
あまりにも悔しかったので、翌日に向けて2時まで編成を練り直していました。
4日目の日速を上げる方法として、
- 召喚石を使う回数を減らす→開幕デス召喚をやめ、最初からレイを前に
- ムーブ上のガバや撤退回数の削減→上ブレタイムを出すのを諦める
- デバフの入れ直し時間の短縮→裏ニーア出しデス落とし+ひつじのうたで50手前から消去不可のデバフを付与しつつ50%を超える
- 上限を上げ少ないターンで討伐→ニーア1を使えるようになったのでフォールン3本目を麒麟弓に
- 自石ハデスを開幕で使うことにより、自石へのエイムを安定させる
のように改善点を挙げ、改善に励みました。
明日に備えつつ最後の睡眠を取ります。
本戦最終日(11/20)
貢献度グラフはこちら
色々変更し最終日使った編成がこちら
150は上振れも下ブレも少ないエリュ使ってました
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月20日
アーミラの硬さとデバフの安定性のおかげで撤退回数減らせたのがよかった pic.twitter.com/Pfvn8qN5nU
引用ツイにも書いているように、オリヴィエよりも硬いアーミラの採用で道中の事故率を減らす、エリュの長所である開幕ミスト確定を生かしつつ速度を出せる編成になりました。
2分は切れませんでしたが、17時間通して片手で数えられる程度の撤退数で済んだのでかなり安定したムーブで動き続けることができました。
泣いても笑っても逆立ちしてもこの日が最後なので、最終日はアニメや映画等を観ず、ただひたすらに150hellを倒し続けました。途中バフありでポチを減らせそうな場面はありましたが、冒険はせずに安定したムーブで倒し続けることだけを考えました。そのおかげか常に時速1億以上を維持することができ、昨日落ち込んでいた気分もすっかり回復しました。最終日は休みの団員も多く、通話やTwitterで励ましてくれ本当に有難かったです。
集中力を維持しつつ150hellを倒し続けていると、飲食せずいつの間にか20時になっていました。しかし、順位は2ページ目に叩き落されていました。そういう状況下でしたが、1ページに入れなくとも1位でも上に行きたいと思い走り続けていました。22時になると団員から、
「あと少し踏ん張れば順位上がるぞ!」
と言われ、モチベが上がりました。22時時点では12位くらいだったと思います。
0時に向けて残っていたゼリーや栄養ドリンクを全部ガブ飲みし、1ミスも許されない状況でひたすら走りました。
23:50くらいになると150hellの開始タイミング次第ではランキングに反映されないことを考え、95hellを2回倒して走り切ろうと考えました。2回目の95hellは時間内に倒せませんでしたが、この判断のおかげで、0時ギリギリに順位を上げることができました。
最終結果はこちら
自発のみでやれるとこまでやってみました
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月20日
お疲れ様でした pic.twitter.com/7nxJWtU3yl
最終順位は11位、肉は3219個余りました。
目標である1桁順位を取り逃す、3日目大きく日速を落とす等反省点は多々ありますが、最後まで頑張った甲斐があった古戦場でした。
翌日に大阪に行く用事があったので、頂いたリプに全部返信し2時には寝ました。
終わりに
ゲームに限った話でもないと思いますが、1つの目標を見据え、それを達成するために試行錯誤するという行為の楽しさを改めて実感しました。個ランはもう走らないと思いますが、これからも自分なりに楽しくグラブルをやっていきたいと思います。マルチ等で遭遇したらよろしくお願いします。
前編と合わせると約1万字の長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
第54回闇古戦場まとめ(準備編)
初めまして。
えすちあと申します。
主に知人用と自分用に今回の古戦場に向けて行った準備や古戦場の進め方等を記録しておきたいと考え、初めてブログを書きます。
古戦場後の後処理や学業等に追われ、古戦場から1か月以上経過した状態での投稿となってしまったことをお許しください。
※古戦場の最終結果はこれでした
自発のみでやれるとこまでやってみました
— えすちあ (@estia_alpha) 2020年11月20日
お疲れ様でした pic.twitter.com/7nxJWtU3yl
記事は準備編(これ)と古戦場本番編(次)に分けました。
【準備編(グラブル外)】
食事
以前個ランを走った時、固形物を食べたら激しい眠気に襲われたので、固形物は避けゼリー系の食べ物を食べるようにしていました。飲み物が水なのはトイレに行く回数を減らすためです。眠気防止にはブラックガムとカフェイン錠を使いました。ガムは口の筋肉を使う分眠気覚ましには有効でした。カフェイン錠に関しては一日3錠までと決めていました。エナドリとカフェイン錠を併用して体調不良を起こしたことがあったので、併用は避けました。
また、古戦場直前の食事制限は特に行っていませんでした。理由として、1週間という長時間周回に対し、小食や絶食等で栄養不足になった状態で挑むと途中で倒れるリスクがあると想定したためです。
体力づくり
予選やインターバル中は深夜も走る必要があったので、夜勤バイトを始めて夜更かしに耐えられるよう体力を付けました。夜勤は昼勤より割がいいかつ勤務時間が少ないので貧乏学生の私には有難かったです。
便利グッズの購入
古戦場中は長時間身体に負荷をかけるので、長く走り続けるよう身体の負担を軽減させたいと考えていました。
まず、右手の負担を減らすために軽量ワイヤレスマウス(GPro wireless)を購入しました。購入したマウスで数時間グラブルをプレイした結果、それでも右手が疲れると判断したため、肘置きとリストレスト、リロードやブクマ展開用の左手デバイス(Tartarus V2)を購入しました。
これらのグッズのおかげで、古戦場中に手首や指を痛めることもなく、古戦場終了後も遠出できるくらいの体力は残っていたので、疲労軽減の重要さを実感しました。
PC構成の変更(グラブルにあまり関係ない話題なので、PCに興味のない方は飛ばしてください)
古戦場半年前まで↓の構成で自作したものを使ってました.
グラブルやFHD60fpsで重たくない3Dゲームをするくらいならこの程度で十分だと思います。
-
古戦場半年前までの構成
CPU:AMD Ryzen5 2400G
CPUクーラー:純正(Wraith Stealth)
メモリ:TEAM(型番忘れた) DDR4-3000(OC) 4GB×4
マザボ:ASRock AB350M Pro4
SSD:DREVO X1 240GB
電源:Themaltake SMART 500W STANDARD
ケース:ドスパラの安いやつ
-----------------------------------
OS込で50000円くらい
しかし、メモリ4枚刺しの運用は不安定(たまにブルスクで落ちる)かつマザボが古くパーツの性能がフルに生かされていないと感じていたため、古戦場前に不安要素を減らそうとパーツの入れ替えを決意しました。
-
実際に古戦場で使っていた構成
CPU:AMD Ryzen3 3300X
CPUクーラー:Scythe 虎徹 MarkⅡ
メモリ:Crucial CT2K16G4DFD832A
マザボ:ASRock B550M Steel Legend
グラボ:Palit GTX1660 SUPER GPOC
SSD:ADATA XPG SX8200 Pro 512GB
電源:↑と同じ
ケース:↑と同じ
-----------------------------------
OS込10万くらい
電源・ケース等、直接処理性能に関係なさそうなもの以外全部変わりました。
ついでにどのパーツ交換が一番効果的なのか、元の構成から一つずつ入れ替えて検証してみました。
あくまで体感ですが、
の順に効果があったように感じます(後ろ二つは違いが全く分からなかったです...)。
CPUを交換するだけで、召喚硬直やTA硬直を感じる時間が明確に伸びた(気がする)ので、CPUのシングルスレッド性能は大事だなと思いました。
【準備編(グラブル)】
消費アイテムの確保
ヒヒや耳飾り、指輪堀りを頑張りました。古戦場を走るための半汁はLB稼ぎを兼ねてCPクエや爆破を頑張ってました。
半汁に関しては事前に計算した必要本数が1万本だったので、爆破で増やすのはとても無理と考え、大人しくムーンや特典ポイントで交換しました。実際に古戦場で使った半汁は9000~9500くらいだったと思います。
ガチャチケや宝晶石の確保
古戦場特攻となるキャラや石がいつ来てもいいよう6月末から貯めてました。結局天井したのは9月末のジルニトラ実装時と古戦場インターバル中にウルリを取得するための金月集めをした時の2回でした。
凸る武器石・久遠の選択
自分の中でかなり悩んだ部分です。ヒヒダマに余裕がなくフォールンの素体が2本だったので、肉と150hell両方で使えそうな渾身技巧(フォールン2、バフ斧2、ブルト1)と95で使う予定だった渾身ハイランダー(フォールン1、ブルト1)を頑張って仕上げました。
石はジルニドラ、アヌビス、なんとかホテップが未凸でした。刻印キャラの追加が来なかったので95hellで使うジルニトラを3凸しました。
久遠に関しては古戦場開始直前にシス・プレデター・コルルに入れた状態で指輪の在庫が1でした。そのため残りの1つをどのキャラに使うか悩んでおり、入れるキャラを2キャラまで絞り込みました。
- 水着アーミラ
肉と150hellで使う予定。肉は現状ので99.9%安定。hellの25%特殊が全体多段の場合、カウンター3回〆で討伐できるので90hellの編成に入る。
- オーキス
95hellと150hellで使う予定(150では途中から外した、詳しくは後編)。hellの25%特殊が全体1回攻撃なら、バリアが割れず95hellを安定して3T〆できる。久遠あればバフありでアビ削れそう。
古戦場本番では25特殊が1回だったのでインターバルにオーキスに久遠を入れました。
前半の終わりに
ここで準備編は終わりです。古戦場本番編に続きます(https://alpha-omega.hatenadiary.jp/entry/2020/12/31/204912)
はじめまして
気が向いたときになんか書きます。